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2017.04.03 Monday

鳥飼石池底泥。

 

先日のブログで少し説明していた「泥灰釉薬」に使っている泥。

溜池のカイボリの際に採掘した時の写真が出てきたので書き留めます。
写真は三年前の今日撮ったモノです。

 

 

四方の山々から流れ込み、沈殿醗酵した泥。

今では貴重な原料として使わせて頂いています。

 

 

単味で焼くとこの様な表情です。

 

 

 

2017.03.27 Monday

泥灰釉

 

器の中の釉薬は淡路島の泥と木灰を調合しています。

一言で泥といっても、

四方山に囲まれ中央に作られた溜池の底に100年近い歳月を経て溜まり発酵したヘドロのような泥。

昔の人が考えて作った溜池が、結果として四方の山から流れ込む泥が交ざり発酵する場所を作ってくれた。

その出来事が面白いと思ったのでこの泥を使わせていただいています。

 

僕の中には原料一つ一つに一方的な物語があって、それを繋ぎ合わせて作っていたりします。

その物語が深まれば深まるほどに「よしっ!」という訳のわからない手ごたえを感じたりして、

 

僕の器を買って下さるお客様にはあまり関係のない拘りかもしれないと思う時期もあったのですが、

中には面白がって下さる方もいたりして、

最近ではどちらでも良い、どちらも好い話だなと大きく受け止めれるようになってきました。

 

この感覚は本当に有り難い。

 

大切なのは自分の興味が何処に在るか、ごくごく細やかな揺れに添う事。

それすら通り越してピンときてパンとなる事。

やはり楽しみは尽きそうにありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

2017.03.25 Saturday

お皿。

 

昨夜、窯の火を消して冷めるのを待っているところです。

今回の窯は大小さまざまなサイズのお皿が中心となります。

 

制作中、最初はトンボ(寸法を測る道具)を使い、いつものように同じ形、同じサイズの器を、ある程度まとまった数で轆轤挽きしていました。

続けていくうちに、少々サイズと形にばらつきがでたしても轆轤の回転に合わせて、土の動きたい方に進ませてみようという気になりトンボを使わずに自由に挽いてみました。

見た目に大きな違いが生じたわけではないのですが、すごく自然体で作る事ができました。

 

釉薬も毎回少しづつ調合を変え、どうにか好いモノに近づかないかと試行錯誤しています。

今回は前回使っていた、緑釉、藁灰釉、鉄釉の調合を変えてみました。

 

さて、どうなるでしょうか?

これが僕の中でとても大きな楽しみとなっています。

 

土や灰、原料を大量に確保することで同じ雰囲気の色を出すことはある程度までは可能なのですが、その時々の気持ちにできる限り添うことで自分の中で生まれた旬を味わいたいという思いがあります。

その時を過ぎてしまえば、たとえ自分の中から湧き出た感覚でも、もう一度巡り合うのはとても困難になります。

できる時、できない時もありますが、どちらも好ということで、

 

 

 

毎朝、食べるパンを乗せる皿を毎日変えたくて、気づけば皿をたくさん作っていました。

そんな動機が案外上手くいくと思っています。

何がきっかけになるかは本当に分かりません。

 

パンとコーヒーに自分の興味が移り始めた辺りから、カフェの器の注文が続いています。

ありがとうございます。

楽しくパンとコーヒーの話ができる人が増えて幸せです。

本心に添うと自然とそうなっていくものですね。

 

2017.01.16 Monday

素焼き

 

800℃で焼いた器達。

 

 

 

 

2017.01.14 Saturday

窯詰め

 

ぎっしり詰まりました。

 

 

 

 

2017.01.14 Saturday

素焼き

今から素焼きです。

そろそろ窯に火を入れます。

19日が本焼き予定日なので、

21日の土曜日に今年の初窯の器がギャラリーに並ぶはずです。。

 

土鍋、コーヒーカップ&ソーサー、ピッチャー、シュガーポット、湯呑み、飯碗、などなど、様々な器を焼きます。

 

 

 

 

 

2016.11.27 Sunday

どんぶり鉢。

どんぶり鉢焼きあがりました。


今回、このタイプは二個だけですが、来週まとまった数で焼く予定です。


随分前になりますが、「どんぶり鉢を焼く予定はありますか?」と、お客様にお声かけ頂いて、

「ちょっと今のところ予定はありません。」という返事をしたところ、

「じゃあ、焼ける日まで待ちます。樂久登窯さんの器が好きなので、、」

という回答が印象的で急きょ思い立ったかのように作りました。


12年前の窯開きの時と同じ寸法で、当時も使っていたトンボを当てて轆轤を挽きました。
大振りで具沢山のラーメン、うどんが似合うどんぶり鉢です。

 

 

 

2016.11.27 Sunday

窯出し。

 

昨日窯出し致しました。

前回と同じ焼き方をしたのですが、今回はかなり温度が上がっていた様子、、

結果、緑と青と黄色がいつもより綺麗な発色となりました!

12年間焼き続けてきて、窯の調子も変化してきたようです。
対応していきたいところです。

 

 

耐熱皿。深みのある良い焼きとなっています。

 

 

さて、期待していた藁灰をベースにした新たな釉薬は思い通りにはいかなかったです。

藁灰が少なかったようなのでもう少し量を増やして調合し直します。
来週もう一度窯を焼く予定ですので次に期待したいと思います。
12月の窯では良い結果が出せるように集中していきたいです。

 

 

2016.11.25 Friday

窯焼き

本日窯に火を入れています。

明日の夕方、窯出しの予定です。

日曜日には新作の器がギャラリーに並ぶ予定です。

 

今回は飯碗、どんぶり鉢、マグカップ、ホットカップ、耐熱皿が中心となります。

 

 

新しく淡路島ブルーも調合しました。

良い出来になりますように。
写真の鎬どんぶり鉢が焼く前の淡路島ブルーです。

 

※新米の藁の灰で調合した藁灰釉、藁灰をベースにした緑釉も調合し、今回テストしています。

結果が良ければ来週の窯焼きに使いたいと思います。

楽しみです。

 

 

2016.11.25 Friday

水簸

ピザ丸の西尾さんから頂いた木灰を水簸し釉薬にしていきます。

いつもありがとうございます。

 

 

 

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