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2017.10.20 Friday

器作りにおもうこと

 

 

おはようございます。
今朝、娘を幼稚園に送り届けた際、祭りに参加されていたお父さん達と「お疲れさまでした」と、笑顔で挨拶を交わしました。
濃厚な時間を同じ場所で過ごしたからこそ少ない言葉でも伝わることがあります。
すごくシンプルな話ですね。
器作りも同じことではなのかと考えています。
暮らしを大切にし、育てることに関心を持ち、料理を楽しみ、食べることを生き甲斐として重ねた日々がより良い器作りの基礎となる気がしています。
全ては関係ないようですごく影響を与えています。
田舎暮らしをしていると直接的でないことがいかに重要なことかと身を持って体験することがあります。
どうしても抽象的な表現になってしまいますが、遠くの出来事が食卓へと、器の登場シーンと繋がり姿を現し始めたとき。
思い馳せた時間が良い作用として器に働きかけてくれる。
最近はそんな事を考えながら制作に取り組んでいます。

 

 

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※只今、工房では窯に火を入れています。

 

21日(土)の夕方頃から窯出しの予定です。

22日(日)は朝からギャラリーに新しい器が並びます。
どうぞご覧くださいませ。
今回の窯出し予定の器。
マグカップ 大・中(4色)
カフェオレボウル(3色)
鎬手丸湯呑み(4色)
ホットカップ(4色)
耐熱ボウル
鎬手六角小鉢
鎬手六角ケーキ皿
正方豆皿
楕円小鉢
長方小鉢
など。。

 

2017.10.10 Tuesday

鳥飼原土

樂久登窯から約1劼砲△詁土を堀に行きました。

 

 

 

2017.09.22 Friday

鳥飼原土

久しぶりに土を掘りに山に出かけました。

あいにくの雨に降られて本日は断念。。

 

粘土層の上に蓄積した鉄。

気の遠くなるような歳月を経て。。

 

 

 

2017.09.05 Tuesday

窯出ししました。

 

お待たせいたしました。

ご注文頂いておりましたオムレツ皿が焼き上がりました☆

我が家でも度々登場する器です。

パスタを盛り付けてもよく似合います。
食べ終わりに、窪みにたまった出汁やソースをバケットに付けていただくのが楽しみなお皿でもあります。
18世紀 フランスで実際に使われていた器の写しとなります。

 

 

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菊紋五寸鉢。

サラダボウルや鍋の季節とんすい代わりにもなる程よいサイズの器です。

 

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2017.04.03 Monday

鳥飼石池底泥。

 

先日のブログで少し説明していた「泥灰釉薬」に使っている泥。

溜池のカイボリの際に採掘した時の写真が出てきたので書き留めます。
写真は三年前の今日撮ったモノです。

 

 

四方の山々から流れ込み、沈殿醗酵した泥。

今では貴重な原料として使わせて頂いています。

 

 

単味で焼くとこの様な表情です。

 

 

 

2017.03.27 Monday

泥灰釉

 

器の中の釉薬は淡路島の泥と木灰を調合しています。

一言で泥といっても、

四方山に囲まれ中央に作られた溜池の底に100年近い歳月を経て溜まり発酵したヘドロのような泥。

昔の人が考えて作った溜池が、結果として四方の山から流れ込む泥が交ざり発酵する場所を作ってくれた。

その出来事が面白いと思ったのでこの泥を使わせていただいています。

 

僕の中には原料一つ一つに一方的な物語があって、それを繋ぎ合わせて作っていたりします。

その物語が深まれば深まるほどに「よしっ!」という訳のわからない手ごたえを感じたりして、

 

僕の器を買って下さるお客様にはあまり関係のない拘りかもしれないと思う時期もあったのですが、

中には面白がって下さる方もいたりして、

最近ではどちらでも良い、どちらも好い話だなと大きく受け止めれるようになってきました。

 

この感覚は本当に有り難い。

 

大切なのは自分の興味が何処に在るか、ごくごく細やかな揺れに添う事。

それすら通り越してピンときてパンとなる事。

やはり楽しみは尽きそうにありませんね。

 

 

 

 

 

 

 

2017.03.25 Saturday

お皿。

 

昨夜、窯の火を消して冷めるのを待っているところです。

今回の窯は大小さまざまなサイズのお皿が中心となります。

 

制作中、最初はトンボ(寸法を測る道具)を使い、いつものように同じ形、同じサイズの器を、ある程度まとまった数で轆轤挽きしていました。

続けていくうちに、少々サイズと形にばらつきがでたしても轆轤の回転に合わせて、土の動きたい方に進ませてみようという気になりトンボを使わずに自由に挽いてみました。

見た目に大きな違いが生じたわけではないのですが、すごく自然体で作る事ができました。

 

釉薬も毎回少しづつ調合を変え、どうにか好いモノに近づかないかと試行錯誤しています。

今回は前回使っていた、緑釉、藁灰釉、鉄釉の調合を変えてみました。

 

さて、どうなるでしょうか?

これが僕の中でとても大きな楽しみとなっています。

 

土や灰、原料を大量に確保することで同じ雰囲気の色を出すことはある程度までは可能なのですが、その時々の気持ちにできる限り添うことで自分の中で生まれた旬を味わいたいという思いがあります。

その時を過ぎてしまえば、たとえ自分の中から湧き出た感覚でも、もう一度巡り合うのはとても困難になります。

できる時、できない時もありますが、どちらも好ということで、

 

 

 

毎朝、食べるパンを乗せる皿を毎日変えたくて、気づけば皿をたくさん作っていました。

そんな動機が案外上手くいくと思っています。

何がきっかけになるかは本当に分かりません。

 

パンとコーヒーに自分の興味が移り始めた辺りから、カフェの器の注文が続いています。

ありがとうございます。

楽しくパンとコーヒーの話ができる人が増えて幸せです。

本心に添うと自然とそうなっていくものですね。

 

2017.01.16 Monday

素焼き

 

800℃で焼いた器達。

 

 

 

 

2017.01.14 Saturday

窯詰め

 

ぎっしり詰まりました。

 

 

 

 

2017.01.14 Saturday

素焼き

今から素焼きです。

そろそろ窯に火を入れます。

19日が本焼き予定日なので、

21日の土曜日に今年の初窯の器がギャラリーに並ぶはずです。。

 

土鍋、コーヒーカップ&ソーサー、ピッチャー、シュガーポット、湯呑み、飯碗、などなど、様々な器を焼きます。

 

 

 

 

 

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