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2012.08.14 Tuesday

田助鴨

 
合鴨を引き上げ、出荷すると聞いたので花岡農恵園さん取材に行ってきました。









到着するとビックリ!あの可愛らしい雛だった合鴨達が立派に成長していました。

花岡さんも加盟している「五色OFG(オーガニックファーマーグループ)」はアイガモ農法など有機栽培に取り組んでおり、耕作で働いてもらった合鴨の肉も販売されているそうです。

6月下旬に水田に放鳥した合鴨の雛達は8月に引き上げ、大阪の業者に預けて肥育、食肉加工してもらうそうです。

田んぼを助ける意味で「あわじ田助鴨」と名付けられた鴨肉は野性味あふれる味で、歯ごたえもしっかりしており、有機栽培の水田の虫 雑草やくず米を食べてるので安心だそう。

以前は大阪の生活協同組合で購入してもらっていたそうですが、現在は島内中心に販売し、販路を徐々に拡大中。

品質に対する評判も上々のようです。




長い竹を持って3人がかりで田んぼの端から小屋へと合鴨達を追い込んでいく。



それを仕切る花岡さんが勇ましい!





およそ一か月半あんなに可愛がってきた合鴨ちゃん。



「子供たちに安心安全なモノを食べさせたい」

綺麗ごとではない。

毎日、額に汗をし「命」と向き合っている生産者がいる。

そのほんの一端の想いに触れただけだが、とても言葉が見つからない。

少しずつ学んでいきたいと思います。



■ 写真 : 針山 千賀子
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