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2015.07.12 Sunday

影響。


妙見神社。
集落で毎月、一軒づつ交代で、お参りの当番が回ってきます。
当番の月は1,8,15,28日。
今月は僕が当番。
淡路島に住んで、これで何度目だろうか、、





神様に洗い米、塩、お酒をお供えをするのだが、拝んですぐに片付けるのもなんとなくしづらく、
周囲を掃除したり、辺りをうろうろして、暇のつぶし方を考える。

少し掃除をしたのち、ぼ〜っとする。
皆はこの時間どうしてるのかな?
本当にちゃんと祀ってるのかな?
などと、自分の事は棚に上げて妙な疑いをかける。
亡くなった祖母ならきっと一生懸命に掃除をして石を磨いたりしていたんだろうなぁ、
身内を贔屓しては、当時の名残に浸るのが結局のパターンだ。

過去に想像を巡らした辺りから場の質感は変わり始める。
そこからは時空に刻まれた当時の面影をたどれるのだ。

神社の奥にあるため池で60年前までは皆泳いでいたという。
その光景は今でも面影として体に響かせることが出来る。
土地に住むと先人の影響を受けるのだ。
そして僕も誰かの面影となる。

曖昧な時間ほど掛け替えのないないモノとなる。
僕の周りの人は語らずとも皆この事を知っている。
お陰でうろたえずに前を向いて進むことが出来るのだ。
有難い。










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