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2015.07.24 Friday

「大庭佐知子 写真展」 淡路島"breeze of the no plan party"


約6年前から淡路島に魅せられて、島中を歩き回り写真を撮り続けている大庭佐知子さん。
樂久登窯での写真展は今回が2度目となります。

前回は地元、鳥飼秋季大祭の一部を。今回は毎年夏の終わりに開かれる「ノープランパーティー」に縁のある方々のポートレイト写真を中心に展示をさせていただきます。


【大庭佐知子 写真展】
淡路島"breeze of the no plan party"

◆期間:7月23日(木)〜9月28日(月)
◆時間:10:00〜17:00
※定休日:火・水曜日




昨年末に大庭佐知子さんから以下のようなメールを頂いたのが、今回の写真展のきっかけとなっています。
「あまりにも、面白そうな様子に東京にいるのが口惜しくなって、もしか来年も開催するならば、スタッフとして参加して、普段の皆さんの様子や、パーティーを準備する姿やらを撮らせていただきたい!」

僕にとって淡路島"breeze of the no plan party"はよく知る人達の素顔に触れ、ちょっとクスッとなる、心温まる時間となっています。
願わずとも、全力を尽くし、楽しみ切る事がこのようなご縁に繋がり、新たな世界を広げて下さる。
お陰様。
目に見えぬモノが動かし続けて下さっている事に疑う余地はもうありません。
仲間の面影を感じる事の出来る、有難く、貴重な時間です。
感謝致します。

大庭佐知子さんの動きがどのような繋がりをもたらし、結果、どんな淡路島が現れるのか、僕が一番興味を持つところです。
不定期に「写真展」というカタチで大庭佐知子さんが見る淡路島の軌跡をたどる。
と、いう意味でも是非、大勢の方にご覧頂きたいです。


長期間の展示となりますので、この機会に是非ご覧くださいませ。
お待ちしております。

西村 昌晃



一年前の夏、日陰のまったくないギャラリーまでの坂道を、自転車を押しながらのぼった。
流れる汗を感じながら、初めて訪れた楽久登窯。
庭に鎮座する大きなモチの木が、気持ち良さそうな木陰をつくって待っていてくれました。
なんとも、心地よい風が吹きぬけるこの場所で「ノープランパーティー」は催されます。
夏の終わりの一夜、大人達が大真面目に遊ぶ、島の小さなお祭り。
そこに集う、土地の恵を慈しむ人びととの出会いは、
命を賭けて海に出る、
おひさまの機嫌に奔走する、
私達の生活を豊かにしてくれている、
大切な人達の笑顔に繋がった。
手に技をもつ大人達が、精一杯の「ありがとう」を伝えてくれる夜、
楽しむ我われも、目一杯の「いただきます」を伝えたい。
小さな出来事も、時を累ねることで大切な記憶となる。


Last summer, I remember pushing my bicycle up the shadowless hill, making my way to a gallery. Feeling my sweat falling down, it was my first visit to the Rakutogama gallery's garden.

In the garden, a huge Nepal holly tree was waiting quietly with a nice shady spot.

With a breeze of delight, an event, « No Plan Party » will be held at this place.

One late summer evening, people will gather to cherish the grace of land. Those who will be there are the local farmers and the fisher men. The famers’s work often depends on unpredictable climate. The fishermen risk their lives to bring food to our table. Their lives support our lives with richness and joy.

During this evening, experienced chefs will be cooking the harvest with their sincere gratitude. We return our thankfulness by accepting and enjoying the meals.

I believe such small actions will become a profound memories in time.

大庭佐知子


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