田んぼ   ハチミツクラブ  エッグ  偉大な獣   山から海へ   パンとコーヒー  祭り    道具と暮らす  淡路島を焼く  料理人の皿  其の外 
<< May 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< なおみの出産 | main | 割干し大根 >>
2012.12.11 Tuesday

暮らしをしつらう器。vol.1〜vol.3


rakutogama bookを制作するにあたり、有難い事にいろんな方から様々なご意見やご感想をお聞かせ頂いています。
ありがとうございます。
改めて振り返ってみると身の回りの出来事を自分の眼で確かめに行こう!
それをまとめて本にしよう!
と、思ったのはある料理人との出会いが大きかったのかも知れません。
その方はどれだけ美味しいとお客さんから褒めていただいても「自分の料理は生産者のおかげ様です。」
何度もその言葉を繰り返していました。
その言葉がとても心に残り、一体自分は何の為のしつらいをしているか?という疑問が膨れ上がってきたのだと思います。
自分はバトンを渡されている。
一体どこから始まっていたのか?
そんな好奇心からrakutogama bookの取材が始まりました。
生産者の元を訪ね自分の器に盛られる食材の成り立ちと生産者の想いを知りたい。
もちろん全てを知れるわけもなく、想いのほんの一端に触れる事ができればという気持ちで訪ねています。
ですが、生産者の方の現場に立ち会わせて頂くだけで十分過ぎるくらいに大切な事が伝わってきます。

想いに触れる時間

そのような時間を経てから制作に入るという工程を繰り返して取り組んだ器が少しずつ焼きあがっています。





淡路黒炊飯土鍋。(4合用)

取材で訪ねた花岡農恵園さんの合鴨農法米を美味しく頂く為に制作に取り掛かりました。



淡路鉄釉炊飯土鍋(4合用)



緑釉掛け分漬物壺。



ご近所さんご自慢の漬物を伝授して頂く為に漬物壺を作りました。
皆さんからお話を聞いているとそれぞれに漬け方に特徴があって面白いです。





粉引漬物壺



イッチン飯碗


今回制作するにあたり器にのる食材の背景がしっかりとイメージすることが出来たのがとても新鮮でした。
器の向こう側に広がる景色を投影した焼き物。
そんな事が可能かどうかは分からないですが、自分の中で絶えず変化が起こっているのは確かです。
感じたことの全てを書き留めたり、カタチとして表現していく事は難しいですが自分にとってよりよいカタチに近づけているという実感があります。
なにより作る事がどんどん楽しくなってきました。
只今、rakutogama cafeにて今回制作した器と取材で訪ねた生産者さんの食材を使ったランチを平日限定でお出ししています。
後日、その様子もUPさせて頂きますのでどうぞご覧下さいませ。

コメント
さすがです!
お願いしていた器も楽しみに来週うかがいます。
  • 高橋。
  • 2012.12.11 Tuesday 17:24
いつも本当にありがとうございます。
3色作ってみましたので、是非ご覧ください。
楽しみにお待ちしています。
  • 西村
  • 2012.12.11 Tuesday 23:17
コメントする








 
Powered by
30days Album