淡路島の陶工の暮らし ”器の向こう側にある景色に触れ、体験していく”
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寒い日が続きますが美味しいこともあります。
南海荘、竹中さんのブログより。
天然とらふぐ。
数年前に焼かせて頂いた藁灰釉大皿。
この時の色をもう一度出したいと思いながらも、どんどん違う色へと導かれています。
今、手元に揃っている原料の個性を受け入れながら、
焼きあがった器を眺めてはこれもまた良しという解釈で、
土も釉薬も常に変化し続けています。