田んぼ   ハチミツクラブ  エッグ  偉大な獣   山から海へ   パンとコーヒー  祭り    道具と暮らす  淡路島を焼く  料理人の皿  其の外 
<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< baguette | main | パンの皿 >>
2017.03.25 Saturday

お皿。

 

昨夜、窯の火を消して冷めるのを待っているところです。

今回の窯は大小さまざまなサイズのお皿が中心となります。

 

制作中、最初はトンボ(寸法を測る道具)を使い、いつものように同じ形、同じサイズの器を、ある程度まとまった数で轆轤挽きしていました。

続けていくうちに、少々サイズと形にばらつきがでたしても轆轤の回転に合わせて、土の動きたい方に進ませてみようという気になりトンボを使わずに自由に挽いてみました。

見た目に大きな違いが生じたわけではないのですが、すごく自然体で作る事ができました。

 

釉薬も毎回少しづつ調合を変え、どうにか好いモノに近づかないかと試行錯誤しています。

今回は前回使っていた、緑釉、藁灰釉、鉄釉の調合を変えてみました。

 

さて、どうなるでしょうか?

これが僕の中でとても大きな楽しみとなっています。

 

土や灰、原料を大量に確保することで同じ雰囲気の色を出すことはある程度までは可能なのですが、その時々の気持ちにできる限り添うことで自分の中で生まれた旬を味わいたいという思いがあります。

その時を過ぎてしまえば、たとえ自分の中から湧き出た感覚でも、もう一度巡り合うのはとても困難になります。

できる時、できない時もありますが、どちらも好ということで、

 

 

 

毎朝、食べるパンを乗せる皿を毎日変えたくて、気づけば皿をたくさん作っていました。

そんな動機が案外上手くいくと思っています。

何がきっかけになるかは本当に分かりません。

 

パンとコーヒーに自分の興味が移り始めた辺りから、カフェの器の注文が続いています。

ありがとうございます。

楽しくパンとコーヒーの話ができる人が増えて幸せです。

本心に添うと自然とそうなっていくものですね。

 

コメント
コメントする








 
Powered by
30days Album