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2012.10.25 Thursday

食育と農家


合鴨農法米の収穫が近づいてきたとのことで、花岡農恵園さんのところへお邪魔しにきました。



到着すると花岡さんの指導の元、地元の幼稚園児達が賑やかにお芋掘りをしていました。



嬉しそうに土を掘り起こしお芋を探す園児たち。



根っこをたどりながら。。。



おっ!
たくさん見つけてる!



ダンゴ虫や幼虫を見つけては得意げに見せてくれました。^^
皆ありがとうね〜♪



いっぱいとれた子も、とれなかった子も
ハイ、チーズ!



そろそろ帰りますよ〜!



気をつけてね〜!
皆ありがとう!^^




チーム花岡農恵園

農家による食育
お芋掘りを通して子供たちに伝えたい事があります。
言葉ではなくまずは土に触れるところから
後姿がカッコイイ!



場所を移して倉庫にて



花岡農恵園さんに農業の研修に来られている人達との一服に混ぜて頂きました。
中には研修を受けながらすでに島内で田畑を借りて有機農業に取り組まれている方もおられ、
10時の一服の話題とは思えないほど濃い内容の会話に混ぜて頂く事が出来ました。
皆さん真剣に真摯にこれからの農業を考えておられてこちらも身が引き締まる思いでした。

印象的だったのは否定的な言葉を誰も使わなかったことです。
決して答えは一つではないということ。
ここに集まっておられた方は少しづつ農業との付き合い方は違うようでしたが、
お互いに情報交換をしながら様々な農の形に挑戦し続けようとする姿勢、
次の世代によりよい環境を残していこうとする姿は本当に美しいものでした。

とても貴重なお話をたくさん聞かせて頂いたのですが今の僕にはこれ以上語る事は到底出来そうにありません。
これからの暮らしの中で少しづつ自分の考えを持てるようになっていきたいと思います。

貴重なお時間をありがとうございました。



収穫の時期を迎えた田。



生産者の熱い想いを聞かせて頂いた後に見る田はいつもと少し違って見えました。
それぞれの田にそれぞれの想いが込められている。



ヒノヒカリ(晩生)



「食育も農家の役割」と語る花岡さんの周りには本当に素敵な方達が集まって来られていました。
子供たちに安心安全なモノを食べさせたいと願う花岡さんは、
時代と正面から向き合い、これからの農業を自身のやり方と仲間達との繋がりで証明していく若きリーダーでした。



稲穂の先まで金色に染まったら収穫!



元気に動き回っていた合鴨ちゃんが懐かしい。。。
また来年訪ねたいと思います。


■ 写真 針山 千賀子


2012.10.24 Wednesday

島の伝統


200年の伝統
鳥飼八幡宮秋季大祭




関連記事

神戸新聞

あわじナビ


■ グラフィック  Kazuo Mizooさん

2012.10.23 Tuesday

鳥飼八幡宮秋季大祭


淡路島に住んで7回目の鳥飼八幡宮秋季大祭
今年は南組祭礼団の幹事としての参加となりました。
28歳で祭礼団に入った当初は何が何だかさっぱり分かりませんでした。
それでも毎年何かしらの役に当たるので、少しづついろんな意味や役割を覚えつつあります。
知れば知るほど奥が深いし、祭りが担っているモノの大きさにはっとさせられる。
それは言い出したらきりがないほどにある。
きっと年齢によっても感じ方も祭との付き合い方も様々だと思う。
この7回の祭で僕がもらった一番大きなものは地域との繋がりだと感じています。
部落の行事ごとをしていても鳥飼を上げてのこの大祭がなければ地域に暮らす皆さんともこんなに親しくさせて頂けなかっただろうし、
この土地に暮らす上で大切な事を知らずに過ごしていたんだろうと思う。
とはいえまだ大切なモノのほんの一端に触れたにしか過ぎないのだろう。
自分が暮らす土地にこんな素晴らしい祭りがある事を誇りに思います。



京都・岩清水八幡宮の淡州別宮として名高い鳥飼八幡宮

10月20日(土)
宵宮



200年の伝統を持つ祭は、綱打ちとだんじり飾りから始まります。



綱打ちのベテラン大浜旅館の大浜さんの指揮の元、全員で綱を転がし撚り(縒り)をかけていきます。
藁をねじりあわせて強度をあげる作業です。
綱が曲がらないように一列に並びまっすぐに転がすのがポイント!



各支部から10数名の団員が集まり綱を作っていきます。



重要なポイントには綱打ちの大御所の方達が備えています。
50〜70歳ぐらいの方達が祭の重要な部分を支え続けてこられています。



撚りをかける際に束ねていた藁の結束部分がほつれてくる事もしばしば、
補修を繰り返しながらの作業となります。



ねじりあわさる部分が一番重要!



貫禄!



早朝から集まり昼過ぎ頃までかけて直径約80センチ、長さ約30メートルの大綱
を仕上げていきます。



年期の入った道具達。



この小さな藁の束で



綱打ちの横では他の団員達がダンジリ飾りをしていきます。
祭礼団を退団された方も各部落から2〜3名手伝い団員として参加して頂いています。
そうやって皆で協力して何とか「祭り」を維持している状況です。



こちらは南組ふとんダンジリ。



一年間このダンジリ小屋の中で大切に保管されています。
過去何回この作業を繰り返してきたんだろうか・・・



細かいところまで丁寧に仕上げていきます。



こちらは有名な舟だんじり。
何とも言えない凄味を感じます。

 長さ約10メートル、重さ約2トン



こちらも継承されてこられた技が光ります。
どの支部にもこの人がいないと締まらないというダンジリ飾りの名人がおられます。
そんな知識や技も年に一回のこの時間に少しづつですが、次の世代へと引き継がれています。


本祭り
10月21日(日)









小学生が担ぐ神輿の渡御ではじまります。





次に大人たちが担ぐ神輿の渡御が続きます。



神輿は厄年に当たる人達によって担がれます。



そしていよいよ舟だんじりの登場!
一番手は濱組



まずは「舟歌」を奉納します。
「壇尻歌」を奉納するのが一般的だそうですが、鳥飼の祭は「舟歌」が中心です。
その年により「舟歌」「壇尻歌」両方奉納する事もあるそうです。





そして舟だんじりを桜門から引き出し、石段を滑り降りていきます!

「よーいさなー!」



舟だんじりが下るレールをセッティング。



準備は万全に!



いざっ!











素晴らしいチームワーク!
圧巻でした!!



締め込みの氏子達の威勢いい声が響き渡る!
「おおさじゃっ!おおさじゃっ!」



次に北組
まずは舟歌を奉納



一気にいきます!
「よーいさなー!」







「おおさじゃっ!!おおさじゃっ!」



石段を一気に滑り降りる様はまさに圧巻!!



後姿も勇ましい!
浜まで往復約4キロの練り歩きの始まりです。


今回、渡御の道中は写真に収めていませんが、道中にもいくつかの見せ場があります。
よろしければ、来年の祭をライブでご覧下さいませ。




北組・舟ダンジリの宮入り



ギャラリーもいっぱい



警備員もすごい数!



船首のミヨシを境内入り口にある門の長押にぶつかり、なかなか宮入りできない。



舟飾り(舟ダンジリに乗る氏子達)がだんじりを上下に揺さぶり、
引き手とタイミングを合わせることで何とかくぐり抜けると練りの始まり!!









すごい迫力です。



退団された地元の年配の方達もこの日は大勢見に来られています。
何十年経っても変わらない景色があるという安心感、
皆で共有できる時間と記憶は何物にも変えようのない宝物かもしれない。
それを担っていくのが自分達の子供であり、孫であると思うととても感慨深い。。。



舟歌の奉納





いろんな的屋も出店していて地元の小学生や中学生達も集まってきます。
この子たちもいつかダンジリを担ぐ日がくるのだろうか・・・



ふとんダンジリの練り。



女の子も祭が大好き!



いよいよ南組の出番!





同じ地域に暮らしていても日頃ほとんど接する機会がない人達ともこの日は一つのダンジリを担ぐ。



息を合わせる。



皆で担ぐ。



いよいよ祭も終盤に近づいてきました。



そして祭の超目玉!
総ねり(太鼓総練り)が始まります。



まずは各支部長が中央に集まります。
支部長の提灯が高々に上げられたら「総ねり」のはじまり!



コースを確認し合う。
が、予定通りにならないのが祭り。
この時はすでに酒と鳴り響く太鼓の音でトランス状態に!
怖いぐらいの緊張感。
太鼓の音と鼓動のリズムが合わさり始める。
徐々に一つになる。
よりシンプルに
「祭り」



いざスタート!!!
頭の中は真っ白。。。



一体、何がどうなってるのかさっぱり分からない!



この時すでに中で揉みくちゃ状態。
皆必死の形相!!
素面では入れません!!
酒の力をかりるとはこの事!



石段を上がり拝殿の中へ!
何が何だか分かっていません!
ひたすら太鼓を打ち鳴らしながら練るのみ!



「おおさじゃっ!おおさじゃっ!」



何が起ころうと太鼓をたたき続ける!!
絶対に!!



総ねりが終わるとすぐに大綱引きへと!
会場のボルテージは上がりっぱなし!!



この大綱引は浜と陸に分かれ氏子たちが豊漁、豊作を占うためにおこなっています。



江戸時代の「淡路国名所図絵」にも載る有名な綱引きは今も引き継がれています。

皆様本当に本当にお疲れ様でした!



■ 写真 針山 千賀子





2012.10.19 Friday

海を耕す人。


先日、北淡で海苔の養殖と乾ノリ作りをされている森水産さんへお邪魔してきました。 



実は今回がはじめまして、
初対面にも関わらずとても気さくに丁寧に説明して下さいました。
お忙しい中ありがとうございます。



無造作に積み上げられたロープや様々な道具達。



タネ網を保管している巨大冷凍庫。
マイナス20℃の世界で待機中!





今日は皆さん午前中に漁を終えたそうでとても静かな漁港でした。





軽い身のこなし。
まさに庭!!



沖にある漁場を見学させて頂ける事に!
ありがとうございます!





海苔のメンテナンスをする際に使うボートが2台積まれた状態がなんともいい感じでした。



先にうっすら見えるのが海苔養殖漁場。



軽々と海を進む様は海の軽トラ!



あっという間に沖の漁場に到着。



沖に浮きとオモリとでロープのいかだを作りその中に網をはる方法で浮き流し(うきながし)式栽培法というそうです。



森水産さんの漁場は潮の流れがとても速い為、浮とオモリが他所より多く必要となるそうです。



海の上でのお話はとても新鮮でした。
一見穏やかな海でしたが、この海域はスゴイ潮の流れで船から落ちたら泳いで助かる事はまず不可能だそうです。
海の仕事は常に命がけ。



潮の流れですごい音でカタカタ鳴り続けるUボール。
まるで下に何か生き物がいるかの様な動きです。



実際この場に立つと気持良さよりも怖さが先にきました。
海の中の川といったカンジでしょうか。



海の畑。

もうじきこの場所で海苔が育てられていく。
次に訪ねる時が楽しみです。



贅沢な光景。
ここで毎日働いている人がいると思うと何とも感慨深いです。



場所を移してこちらは海苔工場。
今は静かに休んでいる機械達も12月の収穫の頃から忙しい年は春頃まで休む間もなくフル稼働するそうです。



採れた海苔をまずはこの水槽で海水で綺麗に洗うそうです。



高い!



陸で待つお母さん。
家族皆で力を合わせての分担作業です。





摘採してきたノリは、洗う、刻む、抄く、乾すなどたくさんの工程をへて乾海苔になるそうです。



海苔の作り方は紙すきの原理を応用したもので、江戸時代ごろからサイズはほとんど同じだそうです。
先人達の知恵が詰まった海苔作り。



想いの詰まったお話をたくさん聴かせて頂きました。
言葉にするのは難しいですが、取材を追いながらほんの少しでもお伝えできればと思います。



毎年の収穫時期を記したカレンダー。
相手は生き物と海。
海に生きる人は海と命に真摯に向き合うとても大らかで温かい人達でした。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。


■写真  針山 千賀子

2012.10.10 Wednesday

地元の名人に学ぶ


いつもrakutogama cafeを訪ねて下さる地元の方の話です。
コーヒーを一杯飲み終え、一言。
「さぁ〜仕掛け上げにくか〜」
んっ!?
何??
これはついていくしかない!
という事でお邪魔してきました。



行きついた場所は川。
獲物はうなぎ。
あらかじめ仕掛けておいた竹筒を一つづつ丁寧に上げていく。
無駄な動きは一つもない。



名人はと竹一本でボートを自在に操る。



自作の竹の仕掛け。
三本の竹を一つの束にするながコツ!
最悪二本が泥の中に沈んでも一本は残るという計算だ。
全ては経験による計算。



竹一本の動きとは思えない。



自然と同化し始めていた。



お見事!



おまけの魚も豪華な顔ぶれ。



大量!!












こんな暮らしがいい。



いつもは一人でこのボートを2mはある防波堤の上へと持ち上げる。
力ではなくコツがあるらしい。
名人の前では若さも売りにはならない。
ただただ、教わるばかり。
それが何とも心地いい。



このボートはかれこれ20年近く使っているそうです。
舵をとる竹は年に一本竹やぶで、
改めて道具の意味を考えさせられる。
名人が扱えば全ての道具がカッコ良く見えてしまう。



山、川、海、いろんな遊びを教えてくれました。
少しづつ僕も始めていきたい。
近頃は淡路島どころか五色からもほとんど出る事がない。
行動範囲はどんどん狭くなっているが可能性は広がっている。
一番観たかった景色は身近にあるようだ。



■ 写真  針山 千賀子

2012.10.02 Tuesday

New Step Festival 前夜祭


 9月29日に台風が近づく中、サンライズで行われた「New Step Festival」前夜祭の様子です。

数ヶ月も前から幾度となく仲間達で集まり、打ち合わせを繰り返しながら決めた事が少しづつカタチになっていく。
実はそんな道中が楽しかったりします。
そして、どんな状況であれ一緒に楽しみきれる仲間がいる。
雨の中足を運んで下さるお客様がいらっしゃる。
こんな幸せな事はないです。
僕にとってNew Stepとはそんな時間を皆で作り出そうとする一歩だったのかもしれません。
そんな場に関わらせて頂けた事を心より嬉しく思います。
台風を目前に流れた最高の時間。
あの場に集まって下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
あっという間でしたが、最高に気持ちいい時間をありがとうございました!
本祭は残念ながら中止となってしまいましたが30日の為に数ヶ月に渡り準備をしてこられた人達がいます。
見たかった!
感じたかった!
というのが正直な気持ちです。
いつかまたこのような機会があれば是非、参加させて頂きたいです。
ご協力頂きました皆様、お越しくださいました皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。



※写真は針山 千賀子さんが当日の様子を撮って下さったものです。
是非ご覧下さいませ。



今回はなんと!
三連トーマス窯!!
火を付けるだけでも大変!!



皆泥んこ!!



ドキュメンタリー映像のようなシリアスな雰囲気。
皆真剣そのもの。



お客様に楽しんで頂くため、黙々と準備を進めていきます。



女性陣も雨の中テントを張ります!



料理人も雨に濡れながらの段取り。





照明の位置を考えながら、



誰も手を休めない!





破れたところの補修作業!
嵐への備えは万全に!!



「台風!?」
「やるしかないっしょ!」



おにぎり部隊参上〜!!



ナル木で組んだテント!
年期が入っています。



これが一合やから、あと29杯かぁ。。。



三升焚き!!





暗闇対策は万全に!!



ひたすら料理人のステージを作る!!
最高のバトンを渡したい!

「働かざる者食うべからず!」
by nishioka



火。大丈夫すっか〜!?
ホンマは心配してませんけどね〜
by ドラゴンさん!!



30号のお米は重い!!
これぐらいもいい暮らし
by はずきちゃん





小空カフェさん
さすがに可愛い出店!!
場が華やかになりました。







「台風??」





三連トーマス窯!!



今回の美観味sanmiのステージ完成!!



あっち!あっち!



設営陣から料理人へとバトンタッチ!



トーマス窯をコントロールする木製モップ!
どんな温度にも自由自在。





いつも手際のいい動きで調理場を支えるカンチルの聖子ちゃん。
抜群の安定感です。



鳥飼・秋田板金の裕也君が作ってくれた燻製マシーン!!
本日デビュー戦!!





Tシャツと合わせ。



徐々に持ち場が決まってきます。





ミュージシャン達のリハスタート!



幻想的な景色





藁葺きステージも夜に向けて動き始めました。







小空カフェ・美味しそう過ぎます。







300食の仕込は初めてです。



全体を見渡し続ける料理研究家の堀田さん。
頼りになります。





最高の笑顔でお出迎え。



おにぎり部隊・隊長の万里さん。
真剣なまなざし。



さ〜、準備OK!!



ぎゅっ!ぎゅっ!



ぱっ!




3日前に収穫した五色の新米。
採れたてホヤホヤ



淡路島牛!!



炭火で豪快に!



料理研究家の堀田さんのフードスケープ!
初めて実物を見ます。
ワクワク。



いよいよライブスタート!!



トーマス窯が火を噴きます!!



厨房のボルテージも上がります。



grafの服部さんもお手伝い。



さすが!盛り付けが繊細。







ゆっくりコトコト。



ワン ツー スリー!



ゴシゴシ           ポリポリ



もちろん卵の数も300人前!!
剥くだけでも一苦労。。。



出雲麺業の出雲さん。
自ら調理場に立ちます!!



旨い!!



facebook!!



お客さんが入りま〜す!!





台風なんかに負けない!





完成!!
実物の迫力はすごかったです!!



どこも大忙し!!





五色の新米おにぎりは淡路島名物の大江のりで!



FBIからは吉村さんと米田さんが遊びに来て下さいました。
雨の中ありがとうございました!



上がってきました!!



補修したはずのところから雨漏りが・・・





全ての食材にしっかりと味付けされています。
素晴らしい〜!!

台風を食い尽くせ!!
って事で今回のフードスケープのモチーフは台風!!





おにぎりも大人気!!





「・・・・・」





屋台の前は長蛇の列!!





時々、テントにたまった水を流しながら・・・





本当に皆さんよく働きます。
素晴らしいチームワークです。



真野さんから料理の解説を!



New Step Festival!



陽が沈み、さらに幻想的な空気へと





スゴイ熱気が会場を包みはじめます。



美味しくないわけがない。

























今度はステージの上から料理の説明を!



僕も少しだけ、
お酒も入って変なテンションで上がってしまいました。



茅葺職人の相良 育弥さん
素晴らしい方です!
今度は是非、ご一緒させて頂きたいです。



あっという間にお完売です!







徐々に会場のボルテージも上がってきました!!



小空カフェの前は常に華やか!!
素晴らしい。



藁葺ステージいよいよ始動!!





気持ちのいい時間が流れ続けていました。





藁葺ステージでは皆朝まで踊り続けていました。



30日の本祭は残念ながら台風の為中止となりました!!







台風の中集まって来られた、ミュージシャンが、二日間泊まりで来られていたお客さんの為に、有志で体育館にて特別ライブを披露して下さいました。



最後まで楽しみ切る!













途中皆でラジオ体操。









素晴らしい時間をありがとうございました。



■ 写真  針山 千賀子さん





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