MUJIキャラバン隊
僕達の想いや活動を広めて下さり、大勢の方と繋がるチャンスを頂ける事が本当に有難いです。
花岡農恵園の花岡さんと一緒に記事にして頂けた事も嬉しい。
昨年、勢いで作り始めたrakutogama bookも少しづつカタチになりつつあります。
本の制作を通じて自分自身が一番学んでいます。
様々な生産の現場を訪ねて生産者の生の声と、現場の空気を感じさせて頂く。
... 五感をフルに使って近づきたいモノがそこにはあります。
改めて自分が学びたい!体感したい!
だから進んでいる事に気付きました。
それが何方かに伝わってくれるとすれば、そんなに贅沢な事はないです。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
取材中の僕。
花岡農恵園代表の花岡さん
3児の父親でもあります。
MUJIキャラバン隊の今後の展開も要チェックです!
詳細はこちら → ☆
猪肉。
先日、近所の檻に捕まった猪の肉を猟友会のSさんが今朝、届けて下さいました。
とりあえず切り分けて冷凍することに。
さて、一体どこから包丁を入れたらよいのか悩んでいるとcafe常連のお客さんが工房を覗き
「そんなもん、縦に包丁入れて後は横に入れていったらええねん!
骨の周りの肉も削いどけよ!獅子は脂が旨いからな!」
と、一言。
なるほど!
納得。
いつもありがとうございます。
害獣と呼ばれている猪ですが命を頂くからには残さずに最後までしっかりと頂きたい。
恥ずかしながら心からそのように思えるようになってきたのはつい最近の事。
そんな事を大切にしていきたいです。
さて、どうやって食べるのが良いのか?
せっかくなら美味しく頂きたい。
皆さんの知恵をお借りしながら田舎暮らしを探求していきたいと思います。
いや〜、それにしても身近にすごい人達がいっぱいいます。
求めれば繋がっていく事が本当に有難いです。
もっともっと教わりたいです!
今年はrakutogama bookの取材でいろんな方の背中を追いながら、僕自身も少しずつ実践していきたいと思います。
自分の直感についていく勇気
このところ連日のように珍しい方にお会いさせて頂ております。
偶然では片付ける事が出来ないほどに・・・
日々前進しろと何かに背中を押れているかのようです。
最も大事なことは自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ。
心や直観はすでに、あなたが本当になりたいものを知っている。
それ以外は二の次だ。
スティーブ・ジョブズ
この言葉が身に沁みます。
写真は「ドット・シュガーポット」今までに何度も形を変えてきました。
まだまだ変化していくと思います。
前進できているかどうかはよく分からないですが
前進できているかどうかはよく分からないですが、心が何を求めているかだけはいつも明確です。
ハッキリとこうだ!
と、言い切るには到底およびませんが手さぐりの中でたどり着いた拠り所をカタチに起こしていければと思います。
ドット・シュガーポット
各¥3.675
ぜんざい碗
rakutogama cafeでお出ししている「ぜんざい」の為のお碗を作りました。
熱々をお届けできるように、熱が逃げにくい深めの碗に蓋を付けました。
藁灰釉鎬蓋付碗(左下正面)
蓋付ぜんざい碗4種。
各 ¥4.200
出合い。出会い。
独立当初から作り続けている鎬コーヒーカップ&ソーサー。
いろんな方々に出会いながら8年かけて少しずつ形が変化してきたように思います。
釉薬も野焼きをしている農家さんや瓦を焼く達磨窯の灰などを分けて頂きながらその都度調合しているので毎回少しずつ色味が変わっていきます。
土に関しましても面白そうな土を見つけては、時々掘る場所を変えて制作しております。
このスタイルにこだわりを持っているというわけではございませんが、知らず知らずの内に出合いに委ねる割合が増えています。
その時々の出会いと出合いから生まれた器を楽しんで頂ければ幸いです。
瑠璃釉掛分鎬コーヒーカップ&ソーサー
¥3.150
緑釉掛分鎬コーヒーカップ&ソーサー
¥3.150
金柑のシロップ煮はじめました。
今年も金柑の季節となりました。
樂久登窯、恒例の金柑のシロップ煮作り。
ご近所さんが丹精込めて育てられた金柑です。
シロップで煮詰めていきます。
先日焼き上がった豆皿にのせて出来上がり。
こちらはrakutogama cafeにて平日限定ランチと一緒にお出し致します。
よろしければご賞味下さいませ。
■ 営業時間10:00〜17:00
※ランチは平日のみ。前日までのご予約が必要となります。
定休日:火・水
TEL:0799-34-1137