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2023.06.23 Friday

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2013.11.21 Thursday

家木の柚

 
先日、五色の柚木さん家の家木の柚を頂きました。
なんだかとてもありがたい柚です。



● 白釉七寸リム皿

2013.11.18 Monday

干し柿とリム皿

 
干し柿が美味しく出来ました。



● 緑釉七寸リム皿

2013.11.16 Saturday

耐熱の器


● 飴釉グラタン鉢




実物は展覧会にてご覧頂けます。


樂久登窯 西村 昌晃 作陶展

2013年11月27日(水)〜12月3日(火)  

午前10時〜午後8時

西宮阪急 2階 アートギャラリー(最終日は午後5時終了)

作家在廊日:11月27日(水) 29日(金) 30日(土) 12月1日(日) 12月3(火)

2013.11.15 Friday

耐熱の器


展覧会に向けて耐熱の器をいろいろ制作しています。

● 鉄錆釉グラタン皿





樂久登窯 西村 昌晃 作陶展

2013年11月27日(水)〜12月3日(火)  

午前10時〜午後8時

西宮阪急 2階 アートギャラリー(最終日は午後5時終了)

作家在廊日:11月27日(水) 29日(金) 30日(土) 12月1日(日) 12月3(火)


2013.11.13 Wednesday

樂久登窯 西村 昌晃 作陶展

 久しぶりに展覧会をさせていただく事になりました。
このような機会を頂けたことを嬉しく思います。
ありがとうございます。


2013年11月27日(水)〜12月3日(火)  

午前10時〜午後8時

西宮阪急 2階 アートギャラリー(最終日は午後5時終了)

 作家在廊日:11月27日(水) 29日(金) 30日(土) 12月1日(日) 12月3(火)



● 鉄釉ポットフ鍋

冬に向けて温かな食卓を囲んで頂けるようにと耐熱の器・土鍋を真ん中に据えました。
そこから広がる器を楽しんで頂けると幸いです。

2013.11.05 Tuesday

柿の木

 
この柿を毎年採られていたお爺さんが今年の始めにお亡くなりになりました。
ご近所の方の許可を頂いて、今は工房の軒下に吊るしています。
もともとはこの近くに住んでいたお婆さんの柿の木だったそうです。
そのお婆さんが亡くなられた後、そのまたご近所のお爺さんが採られていたようです。
次で三代目になるそうです。




2013.11.04 Monday

旬を味わう

 
今年もご近所さんの果樹園が賑やかになってまいりました。
その中から大事に育てられたフェイジョアを分けていただきました。
早速ジャムにしていきたいと思います。

いつもありがとうございます。



こちらは渋柿。



今は取る人がいなくなった渋柿の穴場を教えていただきました。
こうやって代々引き継がれているそうです。



時間を見つけてちょこちょこ取りに行ってきます。

こちらも早速干し柿にしていきます。

2013.11.03 Sunday

鳥飼猪豚の絶品生ハム


以前捕獲された鳥飼の猪豚を南海荘の竹中さんが生ハムにして下さいました。
一切臭みはなくしっかりとした味の高級生ハムに仕上がっていました。
流石です。



気温10℃以下の風通しの良い場所であれば美味しい生ハムに仕上がるそうです。
冷蔵庫の中で作るよりも屋外の方が旨みが増すとか・・
海に近い鳥飼だと全ての条件を満たしている。
苦手だった北風も少しは楽しめそうです。
潮風に吹かれて美味しさ倍増!?
今冬が楽しみです。

2013.11.02 Saturday

ヘビー級猪豚を捕獲

 
先日、ご近所で立て続けに猪豚が捕獲されました。
2日間で6頭。





100キロはありそうなヘビー級の猪豚



こちらは親子で、こちらも80キロはありそうです。

最近では五色町内だけでも同世代の仲間が3人狩猟免許を取得されました。
解体作業を手伝う仲間も徐々に増えています。

ゆくゆくは皆さん自ら捕獲に乗り出し解体から調理まで携わって行かれるようです。

深刻な獣害の中、獲るという選択肢の中で命を無駄にしないという最低限の言い訳を用意しつつ。
現状ではそれさえ難しい時が多々ありますが、

今は親しくさせていただいている料理人の方々と一緒に「生ハム」にトライしたりと、美味しく頂く術を模索中です。

実は既に十分すぎるほど美味しく仕上がっています。
しかもすごく簡単にできるそうです。
ローカルネットワークのフットワークの軽さと質の高さを改めて体感しています。

そんな関係性の中で改めて「器」の持つ役割を再認識しています。

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