2013.11.03 Sunday
鳥飼猪豚の絶品生ハム
以前捕獲された鳥飼の猪豚を南海荘の竹中さんが生ハムにして下さいました。
一切臭みはなくしっかりとした味の高級生ハムに仕上がっていました。
流石です。
気温10℃以下の風通しの良い場所であれば美味しい生ハムに仕上がるそうです。
冷蔵庫の中で作るよりも屋外の方が旨みが増すとか・・
海に近い鳥飼だと全ての条件を満たしている。
苦手だった北風も少しは楽しめそうです。
潮風に吹かれて美味しさ倍増!?
今冬が楽しみです。
2013.11.02 Saturday
ヘビー級猪豚を捕獲
先日、ご近所で立て続けに猪豚が捕獲されました。
2日間で6頭。
100キロはありそうなヘビー級の猪豚
こちらは親子で、こちらも80キロはありそうです。
最近では五色町内だけでも同世代の仲間が3人狩猟免許を取得されました。
解体作業を手伝う仲間も徐々に増えています。
ゆくゆくは皆さん自ら捕獲に乗り出し解体から調理まで携わって行かれるようです。
深刻な獣害の中、獲るという選択肢の中で命を無駄にしないという最低限の言い訳を用意しつつ。
現状ではそれさえ難しい時が多々ありますが、
今は親しくさせていただいている料理人の方々と一緒に「生ハム」にトライしたりと、美味しく頂く術を模索中です。
実は既に十分すぎるほど美味しく仕上がっています。
しかもすごく簡単にできるそうです。
ローカルネットワークのフットワークの軽さと質の高さを改めて体感しています。
そんな関係性の中で改めて「器」の持つ役割を再認識しています。