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2016.03.30 Wednesday

最短距離で

 
今日もせっせと働いています。

陽に当たり、反り返った板の隙間が出入り口。



自らがハシゴになって、仲間の体の上をよじのぼっていきます。

2016.03.28 Monday

分蜂間近

 
お昼に巣箱を見に行くと、もうすぐ分蜂がはじまるのでは?
そんな勢いでミツバチが飛び交っていました。
この時期はいつも元気をもらいます。



2016.03.27 Sunday

鯉のぼり

 
昨日、隣町に鯉のぼりが上がっていました。



2016.03.27 Sunday

工事中の土

 先日通りかかった際に発見した道路際の土。
造成作業中の現場の方にお願いしたところ快く掘らせて頂ける事になりました。
おまけに重機を使って、ほしい部分を削って下さり本当に温かい応対に感謝一杯です。

二か月後には擁壁が積まれるそうですが、それまでは自由に掘らせて頂ける事になりました。
一期一会。
有難く使わせて頂きます。
ありがとうございました。



2016.03.20 Sunday

お彼岸


五色の餅米で「牡丹餅」を作りました☆

2016.03.12 Saturday

古民家とヒマワリ畑

 地元の大先輩に古民家と田んぼを案内して頂きました。
夢が広がります。

























2016.03.12 Saturday

食育


先週に引き続き、昨日も地元の小学校の依頼によりお買いもの&食育ワークショップを開きました。



農薬や除草剤が使われていない、日陰の山で摘んできたヨモギ。



クッキーもいろいろ焼きました。





ヨモギ餅の横には自家製あんこ。



自家採蜜したニホンミツバチのハチミツを使ったカステラ。
子供達が暮らす土地のモノで作るお菓子です。





食育の時間。
積極的に質問する子が多くて驚きました。



数十分間。皆さん真剣に話を聞いていました。



お買いものスタート!





白組と紅組に分かれて皆真剣にお菓子を選んでくれました☆



子供の靴が玄関に並ぶと賑やかになります。

2016.03.11 Friday

木と土


先日、五色で木工をされている北島さんの工房におじゃましてきました。
内容は南海荘さんの床の間に置く作品の打ち合わせ
竹中さんの依頼で、北島さんと僕、木と土のコラボ作品を制作する事となりました。

ここ数年。機能のあるモノ、普段使いの器だけに専念してきた僕にはこれはなかなかのお題。
しばらく、いや、もしかしたら一生そういった仕事をする気にはならないかもしれない。
と、思い込んでいました。

ですが、北島さんと話していく中で、少しづつそんなこだわりも融けはじめていきました。

「僕も機能のあるモノ(主に家具)を作り続けてきたから、機能があるようでないモノを作る機会を頂ける事は有難いよね。」

その言葉がとても響いてきた。
尊敬する先輩はいつもそっと肯定してくれる。
たしかに、自分を新鮮に感じる良い機会かもしれない。
とはいえ、何をつくるのか?
最低限の理由は欲しい。
なんとなく土器で考えてみた。
淡路島の土を野焼。
原始的な焼成法が土の最も素朴な表情を見せてくれるのでは、
造形はどうしようか?
木との関わり合い方は?
食事をするスペースにそれを置くという意味は?

思考を巡らす。
ただ、その一つ一つを繋いでいく事が作るという事ではないという事に僕はもう気づいている。
本当にやりたい、作りたいと思うものは最初からその全てが繋がっている。
そういうもんだと思う。

大切なのは人と向き合って、たわいもない世間話を繰り返す事なのかもしれない。
美味しいコーヒーと、少しの食事。
そんな時間が後に自分を奮い立たす原動力になる。

北島さんの工房の薪ストーブの前でコーヒーを飲みながら喋った時間が作品に繋がっていく。

とはいえ、相手は北島さん。
全身全霊を注いで今の僕はここまででした。
というモノでないとコラボにはならない気がしている。

全て出しきるには楽しみ切るしか方法はないようだ。
楽しむのは得意!






淡路島の山桜





2016.03.10 Thursday

メジロ


キッチンの窓の外に古くなったみかんを吊るしていると、
メジロがやってきてブランコしながらみかんをつつく。
今はまだスマートだけど、もうじきブクブク太り始める。

たくさん吊るしても同時にとまるのは3羽まで、
どうやら何かしらのルールがあるようだ。

たまにヒヨドリがきてメジロがどこかへ逃げてしまう。
メジロの後に見るヒヨドリは怪獣みたいだ。

この時期は庭に植えてあるモチの木に実がつき、連日ヒヨドリがたくさんやって来る。
そこにカラスが現われると今度はヒヨドリがどこかへ逃げて行く。

ヒヨドリの後に見るカラスはカラスだ。

 


2016.03.09 Wednesday

皿の上の物語

 
離島を特集した本の中で淡路島の生産者、料理人、陶工、を順に追って取材して頂きました。
この夏に発売されるそうです。

お皿の上でそれぞれの想いと物語が繋がっていきます。



写真は南海荘さんのブログより頂戴いたしました。

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