夕方畑で過ごす時間〜夕ご飯
家庭菜園の野菜が絶好調です!!
合わせて器の使い方も楽しんでいます。
今の暮らしを満喫するだけでも十分すぎるぐらいに幸せなのですが、
世界を旅をしながら現地の食材と調味料と道具で料理して、土地の風土を感じながら想いのままに器を焼いて、写真撮って、気に入った道具を集めて、そんな全部をひっくるめた展覧会をしながら暮らしたいな〜と、妄想しながら飲む時が至福な今日この頃です。
オムレツ皿に生春巻き。
タレをくぼみに⭐︎
菜園からパクチー、チャイブ、グリーンーレタス
菜園では子供たちも雑草抜きをがんばってくれていました。
トマトはどんどん生い茂りわき芽かきが忙しくなってきました。
石皿にパッタイ。
菜園からパクチー、ケール、カーボロネロ
柏木圭さん千繪さんの道具
柏木 圭さん千繪さんの道具が本当に素晴らしい。
手間の掛かる作業も気に入った道具と一緒だとその時間も楽しめてしまう。
好い道具は見た目の格好も良く、使い込み、育てていくのも楽しみの一つとなる。
道具から作り手を辿る時間も面白ですが、
直接お会いして、一緒の時間を過ごしたことのある人が作られた道具はモノであり人となっていきます。
ん〜、道具は楽しい!!
圭さん、千繪さんの道具、使うほどにその凄さを実感します。
圭さんのお父様から受け継いだフライパンを譲っていただきました。
オムレツだけをずっと焼いてきたものだそう。
貴重なものを本当にありがとうございます。
我が家もオムレツを継ごうと思います!
(卵:船瀬さんの放し飼い有精卵)
カレーとカレー皿 vol.1
妻と結婚して、パンとコーヒーにハマったことによって器作りにとても好い影響が出てきました。
でも、表層部分で遊んでいるだけではどうも満足できず、ついつい掘り下げていきたくなるのです。
そんなことを繰り返していくと、不意に作ってみたい器と遭遇します。
そういう時に生まれた器には面白いエピソードや気持ち好いストーリーが必ずついてきます。
こういうときのモノ作りは本当に楽しいです。
まだ興味が湧いたばかりですが、いろいろ作って行こうと思います。
納得のいくカレーに辿り着くのが先か、バシッと決まるカレー皿の完成が先か、
【第一弾】
◇スパイスチキンカレーと自家製福神漬け
◆器:耐熱七寸緑釉鉢。
パスタと焼き〆リム皿
いつもお世話になっている南海荘さんではこのような使い方をして頂いています。
今日もお皿の上では生産者さんの想いと、淡路島の旬と旨味がギュッと詰められた状態で美味しく頂くことができます。
◆器:焼き〆八寸リム皿
パン窯づくり
妻の趣味のパン作が側で見ていて面白いので、もう少し本格的に石窯で焼いてみたくなりました。
パン作りは全て妻がするのですが、
第1作目。表面は焦げましたが、中はとてもエアリーに。
オーブンでは絶対焼けなさそうな質感だそうです。
窯ならではの焼き上がりに。
カンパーニュは膨らみ切らず焦げてしまいました。。
遅くまでごはんを待っていてくれた子供たちと夜食にパスタ。
2日目。もう一度カンパーニュに挑戦!
ん?もしかしてちょっといい感じちゃう?!
ふっくら焼き上がりました!ちょっと底が焦げてしまったので、下火の調整が必要そうです。
欲をいえばクープももっとはじけてほしい!
テリーヌやなます、ハーブ系を挟んでいただきました。
これからしばらくは石窯で焼くパンの研究が続きそうです。
どうやら窯の構造を変えた方が良さそうです。
次は一層式の窯で挑戦!!